中学校3年対象進路ガイダンスを実施し、京都造形芸術大学 事務局長・キャリア指導担当の吉田大作先生を講師にお迎えしました。 今の中高生が社会から求められる力は偏差値ではなく、主体性とコミュニケーション能力。みんなが幸せに生きられる社会をデザインしていくためには「できない理由をさがすのではなく、どうすればできるのかという方法を考えて、時間を使うことを賢く楽しく実践してほしい。」と語ってくださいました。生徒たちはそのお話に熱心に耳を傾けていました。中学3年生のやる気が引き出された有意義な講演会となりました。