アクセスの良い都心にありながら、自然に囲まれたキャンパスは、心豊かな6年間を過ごすのに最適な環境です。本校の伝統を物語るヘールチャペルや、洋館の趣を漂わせる校舎、最新の設備を整えたマルチメディア教室や図書館など、充実した施設が生徒の学びを支えています。
また校内はバリアフリーで、各所に車イスで利用できるトイレやエレベーターが設置されています。
大阪女学院の春は、毎年けぶるような満開の桜で彩られます。
北校舎の前にあるハナミズキ。毎年満開の花の前でクラス写真を撮ります。
ツツジの季節、爽やかな風に乗って甘い香りがキャンパスに漂います。
梅雨時期には色とりどりの紫陽花がキャンパスに華を添えます。
夏の噴水広場は生徒たちの憩いの場所。木漏れ日が美しい人気のスポットです。
初夏には噴水の横にあるせせらぎに、ゲンジボタルのやわらかな光が見られます。
オーストラリアの姉妹校から寄贈されたブラッシの木。真っ赤な花はブラシそのままです。
学院のあちこちにある木芙蓉の花。真夏の日差しの下、柔らかな花を咲かせます。
北校舎前のハナミズキ。秋にはつややかで、真っ赤な実をつけます。
クリスマスが近づくと、チャペル横のヒイラギも真っ赤な実をつけてクリスマスの雰囲気を一層増します。
雪のちらつくキャンパスも、いつもとは違う表情でとてもきれいです。
春の訪れはキャンパスのあちこちに咲く、可憐なスイセンが知らせてくれます。