異文化に触れる経験が今の仕事に繋がりました
私は大阪女学院中学・高校、短大を卒業し、現在ドバイ(アラブ首長国連邦)に在住し、エミレーツ航空の客室乗務員として働いています。
大阪女学院の校風は自由で生徒ひとり一人の個性を尊重してくれました。季節ごとの行事にも積極的に取り組んでいて、みんなでひとつのものを創り上げる達成感を味わうことができました。
また学習面では、英語に力を入れているのはもちろんのこと、交換留学生の受け入れや海外へのホームステイ研修など言葉だけでなく異文化に触れる機会を与えてくれました。このような環境の中、自然と「いつかは英語を話し、海外で働いてみたい」という夢を持つようになっていました。そして幸運なことに、現在は世界100カ国以上から客室乗務員を採用し、50カ国以上に就航するというユニークな会社に勤め、ドバイで毎日楽しく暮らしています。